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人との接触を8割減らす、10のポイント

  • コロナ関連

新型コロナウイルス感染症専門家会議から「人との接触を8割減らす、10のポイント」が示されたので、私自身、外国人技能実習生(以下実習生)にあてはめて考えてみました。
厚生労働省:新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等

(1)ビデオ通話でオンライン帰省
実習生は基本的に長期休暇に帰国しないので、これは元々対策できているのではないでしょうか。そもそも今は出国・入国が難しいですね。日本ではLINE通話がよく利用されていますが、ベトナムの実習生の中ではZalo(ジャーロー)という通話アプリが主流だそうです。

(2)スーパーはひとり、または少人数ですいている時間に
実習生同士は近隣に住んでいることが多いので、誰かひとりが買い物に行ってシェアするとよいですね。食費も割安になると思うので一石二鳥です。買ったものを分けるときは短時間で済ませましょう。
我が家は以前から個配を利用しているので、スーパーへ行くのは週1回5分程度で済んでいます。早く済ませるために要る物だけささっと買うので、無駄買いが減っています。

(3)ジョギングは少人数で、公園はすいた時間・場所を選ぶ
実習生は若い人が多いので、体力が有り余ってそうですね。我が家は夕食後、子どもたちと住宅街を散歩をしています。ジョギングしている人に会うこともありますが、他人との接触はほぼありません。普段行ったことのない所を探検気分で歩くと、あっという間に1時間くらい経ちます。人の目が気にならないので、一日着ていたルームウェアで出かけることも可能です(笑)

(4)待てる買い物は通販で
実習生は通販利用の際、「代引き」や「コンビニ支払い」を選ぶようです。クレジット払いに比べて人との接触が少し増えてしまいますが、直接店舗へ出向いて見て回ることと比べるとかなりの接触減です。

(5)飲み会はオンラインで
これは考えてもみませんでした。なるほどといった感じです。一人暮らしの部屋飲みに寂しさを感じたら、オンラインで会話をしながら飲むのもよいですね。

(6)診察は遠隔診療
直接みてもらえない分、自分の言葉で伝える必要があるため、実習生にはハードルが高いと感じます。病院受診は実習生にとって難しい用語が多く、組合サポートスタッフが同行することもあります。診察が必要な状況にならないよう、自分自身で健康管理に気を付けなければなりませんね。

(7)筋トレやヨガは自宅で動画を活用
一昔前に流行った筋トレ動画が再来しているようですね。我が家では子どもが家の中で持て余して走り回っていますが、物にぶつかって危ないと思う時があります。なるべく広いスペースを確保してやってみたいと思います。

(8)飲食は持ち帰り、宅配も
当組合本部がある大阪では、宅配1000円以上で500ポイント還元という独自の政策が導入されています。私自身宅配はあまり利用したことがないため今回もまだ利用には至っていませんが、利用した知人がおススメだと言っていました。持ち帰りに関しては、イートインスペースを使用禁止にしているコンビニがあったり、ファストフード店が持ち帰りのみにしたりと、様々な対策がなされています。

(9)仕事は在宅勤務
当組合では、接触8割減を目指して在宅勤務が導入されています。しかし実習生はほとんとが現場での作業なので、これは難しいですね。電車で通う実習生は少ないです。

(10)会話はマスクをつけて
ベトナムの実習生がおしゃれな布マスクをつけていたので、どこで買ったのか聞いたところベトナムで買ってきたとの回答でした。身の回りの様々なものを使って簡単にマスクを作る方法がネット上に公開されています。どうしても市販のマスクが手に入らない場合は、それを利用してみるのもよいと思います。

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