受け入れ企業の声

当組合のサポート担当者が
受け入れ企業様にインタビューしました。

K社

成長の努力はもちろん、自己管理が大切
少しでも楽しく長く日本で実習できるように…

最初は遠慮しすぎてね、電気や暖房も一切つけないんだから(笑)

左から、徐コウカさん
専務取締役:K様
徐エンエンさん、顔さん

今回、気さくに取材に応えて下さったのはK社の専務取締役のKさん。彼女たちの始めの頃を思い出し、笑顔を浮かべます。
「寮の設備はかなり整えているんですが、彼女たちが使わないんですよ。凄く遠慮してましたね。
見に行ってみたら電気もエアコンもつけないで、みんな上着を着てる(笑)。びっくりして、そういうのはちゃんと利用していいんだよ、と説明しました。それからこんなこともあったなあ、換気もせずにいるから部屋が天井から何からビチョビチョになっていてね。
『結露』は初体験だったらしくて。下から水が出てきたとか言うしね(笑)。でも、ギリギリまで相談しない。
『なにか言うとすぐ中国に帰される』という危機感を持ってるのかなあ。
最近、ようやく馴染んできました。言いたい事も言えるようになってきたし」

3年たったら、3人とも多分離したくなくなってると思う

今では、工場内の人にとても可愛がられて、頑張っているとのこと。そこで話題になったのが、実習生制度が3年から5年に伸びる可能性があるという情報でした。もちろん、日本語の実力や実技レベルは、3年制以上のものが求められるようになるはず。
「それはいいですね。本人も3年のうちにできるだけ勉強しようとする意欲も沸くし、企業側もある程度のレベルに達する者を2年継続できるという安心感が出ますから。私ももし期間が伸びたら3人とも継続したいのでみんなに頑張ってほしいなあ」ありがとうございます!

プライベートでトラブルに巻き込まれないよう、本人たちも自己管理が必要

ただ、日本で過ごす上で、仕事の向上だけではなく、本人たちが気をつけなくてはどうしようもない事も多い、と小寺さんは続けます。
「一度、電話のプリペイドカードを海外にいる友だちから紹介されて買ったらしいんですが、騙されたみたいですね。会社に請求が来て発覚したんですが、本人たちは全く知らなくて。その辺は、実習生たちがトラブルを回避できるよう自分で学んでいかないとね」
センターの担当も実習生に強く注意を促した出来事でした。なにかあるときは、自分たちだけで判断しようとせず、担当にドンドン相談してね、実習生!

面接は、自分の直感を信じるべきですね

中国での面接については、Kさんが実際に行って体験し、痛感した事が。
「自分の直感を信じるべきですね。関西技術協力センターのすすめだし……と思って人選したら少しズレが出てくるかも(笑)。
向こうの勧めと自分の直感が違った場合は、言葉は通じなくても、直感の方を信じなくてはいけないな、と思いましたね。表情を見てね」
今回の実習生3人も、個性がかなり分かれているそう。
性格が顔に出ていますよ、という社長の言葉に、写真を撮りに会いに行った取材スタッフも納得でした!(笑)

組合へのご要望

組合に対する要望はありませんね。
一番ネックになるであろう言葉の部分で、わが社は通訳をしてくれる在日中国人の社員がいますので、その辺は助かっています。

組合専務理事からの回答

中国人の先輩がいれば、本人たちもきっと心強いと思います。

受け入れ企業先

専務取締役:K様
受け入れ
企業先
兵庫県
事業 電子部品製造業
実習作業 電子機器組み立て作業
実習生の国籍 中国

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