受け入れ企業の声

当組合のサポート担当者が
受け入れ企業様にインタビューしました。

Y社

いろんな仕事がしたい、という気持ちがとても強い。
その「やる気」を上手くこちらがコントロール
していくことができれば、と思います。

面接ではじめて中国に行きましたが、とにかく圧倒されましたね

今回、取材させていただいたのは滋賀県にあるY社。
3人の中国人実習生(実習2年目のため、正式には技能実習生という)がここでがんばって働いています。代表取締役のTさんは実際に面接に行かれたそうですが、中国の人の多さにはとにかく驚いたそう。
「本当にとんでもない数の人が歩いていて(笑)。また、GMの工場も見学させていただいたのですが、日本の工場とは規模が違う!呆気にとられましたね」
現地の実習施設についても、「そこまでするのか」と驚くことが多かったといいます。
「日本の文化を学び慣れるために、ハイツみたいなのを再現したところがあるんです。電子レンジや冷蔵庫、押入れ、畳などがあって、そこでそれらの使い方を練習するらしくて。そこまでの設備があるとは思わなかったので、ああ、ここまでやるのか、と」
確かに。日本では普通に使っているものでも、中国ではそうじゃないものがありますから、それに慣れ、できるだけ文化的な溝を埋めておくことが、ある意味一番大切かもしれませんよね。
「面接で見たのは目的意識ですね、あと健康面。体力も集中力もいりますからね。通訳の方のアドバイスはかなり聞きました。実習生候補生達の答えがほとんど全員同じ場合があるんですよ。例えば『日本で稼いだお金をなにに使うか?』と聞くと、ほぼ全員が『親孝行』と言う。これはだいたい模範解答が決まっているんだな、と(笑)。そういう時に、通訳の人にどう思うか聞きましたね。分かるらしいです、『あの子は嘘をついている』とか。それを参考にして、絞り込んで」
なるほど!本当に通訳の人はすごい数の面接に立ち会うわけですからね、嫌でも嘘を見分けるようになってくるのでしょう(笑)。

向上心が高いが故に、先走ってしまうこともありました

さて、肝心の彼らの働きぶりはいかがでしょう?
「働きぶりは満足していますね。器用ですし。ただ一時期、指示以外のことまでしたがる事がありましたね。これ以上はしなくていいよ……というところまでやりたがるのですが、プレスなど、危険が伴う仕事も多くなってきますから。で、一度きつく怒ったことがありました。自分勝手な判断は事故につながりますので」
まあ言えば向上心の裏返しなんですがね、と苦笑する高嶋さん。そうなんですよね、実習生としては、仕事に対してやる気があるからこそ先走ってしまうのですが……。
「今は、できるところは任せるようにしていますから、それがスキルアップにも繋がっているみたいです。でもね、任せ方がね、難しい。全部知識があった上で任せるのはいいんですが『できるだろう』という見切り発進をしてしまうとね、事故につながりますから。なにかあったら会社はもちろん、彼らも困りますからね」

1年過ぎたくらいから、国籍の差なく、一スタッフとして扱われるようになりましたね

日本語は最初からレベルが高かった、というTさんですが、ちょっとトホホな情報が。「日本に来た当初から最低限の生活ができる程度の日本語は修得していましたね。レベルが高かったですよ。日本語の勉強をよく頑張ったんだな…と思いました。ただ、そこからあんまり進歩してないな(笑)」
な、なんと!ど、どういうことなの、実習生~(汗)。
「まあ、今の仕事はどちらかというとオペレーター的な作業が多いので、日本語のコミュニケーションは最低限出来たら不自由しませんから。こちらとしてもそのレベルアップをそんなに求めていない感じもありますからね」
ところが、思ってもいない場所で、日本語修得怠け気味の実習生たちに大きなショックが!
「たまたま社内旅行で奥飛騨に行ったときに、そのホテルにいた仲居さんの見習いに中国人の子がいてね、その子がむっちゃくちゃ日本語が上手かったんですよ!接客の仕事だからかもしれませんが、ニュアンスも、発音もしっかり伝わるし、日本語だけでいけるくらい。思わず『お前ら、負けてるやないか!』とね(笑)」
その場を想像して、スタッフ一同、思わず大爆笑です!
「その子がまだ日本に来て半年位っていうから、3人ともショックを受けてましたね(笑)。いい刺激になったと思いますよ」
本当に、3人とも面白いよ…と愉快そうに笑うTさん。社員さんとの関係も和やかなのが伝わってきます。今や中国人実習生という特別扱いはまったく無し。普通のスタッフとして溶け込んでいるとか。
「この間、お花見のときに彼らが料理を作ってくれたんですけど、美味しかったですよ。ニンニクが盛りだくさんでね(笑)」
ただ、食事に関しては少し心配事が。
「日本の味付けが薄いみたいです。使う油の量が全然違うみたいで、日本に来てからかなり痩せたようです。カロリーが取れないんですね。仕事に影響しても困るし、彼らの健康的にもね……。もう少し油の多い食事をしろ、と注意はしているのですが」
Y社さんは、チャンスがあれば、中国進出も視野に入れている、ということで、実習生たちには、3次元レーザー加工や機械のメンテナンスなども行えるオペレーターとなってほしいそうです。
痩せている場合じゃないですね、実習生たち!仕事をどんどん覚えて、さらに奥飛騨の旅館の女の子に負けないくらいの流暢な日本語を目指そう(笑)!

組合へのご要望

今までも、いろんな派遣会社の担当者からアフターフォローについて説明を受けておりまして本来比較するものではないですけど、実習生を見る回数の多さなどちゃんと管理できているという風には思ったので、これは是非続けてほしいと思います。
ただ、そのぶん管理費が高いので、質を落とさずに、コストを下げる事をお考えいただければありがたいです。

組合専務理事からの回答

この度はインタビューのご協力ありがとうございました。
月に一回は必ずご訪問させて頂くことは1人の実習生が円滑に3年間を過ごす上で必要不可欠と考えております。
訪問頻度が他団体より多い分だけご指摘の通り管理費も決して安いとは思っておりません。
今後は、より一層日本語教育をはじめサービスの向上を実行し費用対効果を高める努力をして参ります。

受け入れ企業先

受け入れ
企業先
滋賀県
事業 三次元レーザー加工業
実習作業 金属プレス作業
実習生の国籍 中国

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