受け入れ企業の声

当組合のサポート担当者が
受け入れ企業様にインタビューしました。

S社

国を離れ、家族の元を離れ、たった一人で日本へ。
相当の覚悟で来た彼らは、意気込みやハングリーさが違います。

ハングリーな勤勉さが、日本人社員へもいい刺激を与えて。

実習生を受け入れたメリットについてお伺いすると
「厳しい時代となり、社内がピリピリしていたところへ、実習生のハングリーさや働き振りがいい刺激になったことです。受け入れについては私の独断で決め、採用者についても現地での面接時に直感で決めました。いい人材とは、学歴、国籍など一切関係ありません。今回の直感も間違いなかったようで、社内に明るいいい空気を運んでくれましたし、よく頑張ってくれています。」
日本語が話せるかどうかについても、
「4ヶ月間の実習中に少し覚えてきてくれていますし、大体一年も経てば理解して話せるようになっています。お昼休みも熱心に日本語習得の本を読んでいる実習生もいます。勉強するものはやはり日本語が上手になっていき、仕事もできますね。日本語能力=仕事能力と言えます」

日本的な作業効率の上げ方を知ることは、いつか役立つことに。

「電気メッキをする前に洗浄というプロセスがありますが、実習生はそれらも含めて作業しています。
黙々と同じ作業をこなしていくわけですが、休まないで真面目に働いてくれていて、30代の年長者がリーダーとなり、実習生は十分に当社の戦力になっています」
しかしこちらで学んだ手作業の技術については、厳密には中国に帰ったときにすぐに活かせるのではないとのこと。
つまり、中国の方が最新の機械が導入され設備も巨大。オートマチック化された機械の作動をトータル管理することになるからです。
さて、日本市場のニーズに応えるためにS社では作業の効率化を図っています。「作業効率を上げるために、1時間にできる標準可能数を設定しています。自己申告で1時間に何個作るかを紙に書いて作業します。もちろん、実習生も可能な数を同様に書きます。このような時短は、日本の製造業だから必要なものです。中国では完全機械化され、帰国後は関係ないことだと思います。
でもこうしたことをプロセスの技術と呼ぶなら、彼らが作業効率を上げる必要性が出てきたとき、日本でやっていたことを思い出すかもしれませんね」

実習生から実習生へ…一年も経つと日本の色に染まりますね。

最初は手取り足取りで社員さんが色々教えてくれていたようです。買い物に付き合ってあげたり、飲み会をしたり、実習生の面倒をよく見て頂いているようです。また彼らが話す中国語を社員さんも少しずつ解るようにもなってきているそうです。
「若い新入社員の面倒を見るのと変わらず、仲良くやってくれているようです」
いわゆる中国でも何もない田舎から来ている実習生にとって、見るもの聞くものが刺激的。若い実習生は21歳、遊びたい盛りです。
「耳にはピアス、カラオケも歌うし、チューハイも飲む。アウトレットなどの安い服では満足できず、日本の若者以上に高級品を身に付けています。日本に来て、仕事よりも遊びを覚えたようです(笑)。あんまりお金を使うので、『預かっとこか』と冗談で言ったほどです」
日本での暮らしが楽しくて仕方ないようで永住を夢見る実習生もいるそうです。彼らの好奇心は最大限に膨らんでいるのでしょう。

逞しく強く成長し続ける実習生たち。

「休まず体もタフな実習生ですが、お腹の不調を訴え一度病院に連れていったことがあります。
『この病院大丈夫?』と心配そうに聞いてきました(笑)。
応急で診てもらってから検査のため別の病院に行ったところ、たまたま中国語が話せる先生に出会いました。
実習生は大喜びで『あの病院はいい。あの先生はいい』と興奮していました。病気のときは不安なもの、母国語が解る先生がいると本当に心強いですね。
「いい意味でも…そうでない意味でも、彼らは賢いですよ。熱心に仕事をしている振りをして、さぼるのも上手です(笑)」
社長が就業時間で終わり帰ろうとする実習生に「お疲れ様!」と声を掛けると「バイバイ!」と言って手を振るそうです。「にやりと笑っているその顔は、冗談で言っている自覚があるのが解り、そうした冗談が言えるほど頭がいい!」と冷静に評価されています。

組合へのご要望

あえて申し上げるなら、彼らは一様に終業時間になるとピタリと仕事を終えます。日本人的な5分、10分の
サービス残業は在り得ません。非常に割り切っています。
そうして欲しいという事ではなく、目標を持って仕事を自分のものにしたいなら、自分のために時間を気にしないで働く意識レベルの高さが欲しい気がします。

組合専務理事からの回答

そうした意識を教えるのは、非常に難しい事ですが、実習中に少しでも話しておくことが大事ですね。
また、労働基準法を厳守して頂く事は大前提ですが、彼らの勤労意欲を向上させる仕組みや計らいは企業として大切な事です。
教育の一環として、たっぷり時間をかけて彼らに教えてあげて下さればと願っています。
貴重なご意見をありがとうございます。

受け入れ企業先

S社では、バイクやジェット スキーを中心に、メッキ加工業を行なっています。
受け入れ
企業先
兵庫県
事業 トリプルニッケル・クロムメッキ他
実習作業 電気メッキ作業
実習生の国籍 中国

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