(協)関西技術協力センター (KTCC)は、外国人技能実習制度を通じて企業の活性化・国際化に取り組んでおります。
協同組合 関西技術協力センター KTCC 国の経済発展を担う「人づくり」 〜外国人技能実習制度〜
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左から、程さん
代表取締役社長:T様
于さん

「先義後利」が基本姿勢
まずは充分に与える。すると必ず応えてくれます。

■大阪府
■毛布製造業
■実習作業:寝具製作作業
■実習生の国籍:中国

左から、王さん
代表取締役社長:T様

■事前の準備と交流、そして学ぶきっかけを与えることで、
 言葉はクリアできます

日本の毛布のほぼ100%を生産しているという、
毛布の街、泉大津。T社も、それを支える
繊維会社の一つです。実習生たちはここで
ミシンと織物の技術を実習中! 彼女たちの
成長を見守っている代表取締役のTさんは、
実習生制度を利用する上で、一番の不安材料で
ある言葉の面について、キッパリ言い切りました。
「全然問題ありませんね」
「まったく…ですか?」
「はい。まったく」
まだ一年たっていないのに! スタッフにとっては嬉しい驚き。
実はこの急成長ぶり、樽井社長の関わり方に秘密があったのです。
「私たちも受け入れが決まった半年前から、
会社全体で中国語の勉強会を行いました。
受け入れるこちらも、喋れなくても少しでも中国語を
『知る』べきだと思って。彼女たちには、基本的に会社では
中国語を喋らないように指示しています。
朝礼では毎週リーダーをたてるのですが、最初から
そのサイクルに入れていますよ。それから毎日の日記。
後で会長をはじめ、社員たちで文法をチェックしてね(笑)。
みんなで育てている感じですね」


■人手が足りない補充ではなく、ともに協力し合う
 大切なファミリーです

3年間ただ実習してもらうだけでなく、
中国に帰ってから、ここでの経験が
誇りになるように……。樽井さんは
人間として彼女たちを成長させたい、と口調を強くします。
「彼女たちがここでの3年間をしっかりと
受け止めてくれたら、中国に帰っても何らかの
形で手伝ってもらえるかもしれませんしね。
各企業で色々問題もあるようですが、
それは使用する側、される側なんていう関係でしか
ないからじゃないかなあ。
『人手が足りないからその補充』として扱っていては
応えてくれない。気持ちよく実習できる環境を
こちらが用意すべきです。国籍に関係なく、
会社に貢献してくれるという感謝の気持ちが大切ですよね」


■与えられる実習内容だけを覚えさせるだけでなく、
 可能性を見つけたい

これから、与えている実習内容に、プラス管理や
機械の整備まで教えるつもりなのだそう。
「今はまだ遠慮していて、『新しい技術を
もっと教えて欲しい』と言えないんですよね。
与えられた実習内容だけをこなしていては駄目だよ、
と注意をしています」
個性が出てきて、私たちも交流するのが
楽しいですよ、と目を細めるTさん。
彼女たちが自分で勉強する以外に、
どんどん課題や目標を見つけて才能を伸ばそうとする、
その包容力とバランス感覚に脱帽です!
「社長であり、同時にとっても優しい
先生なんですね。すごいなあ……」
思わずスタッフが呟いたほどでした。


◎組合へのご要望◎

『中国の面接、人選については、正直に言って
レベルが低いですね。向こうからすでに7人
選んでくれていたのですが、あえて技術の実技テストを
させていただいたところ、その中の2人は完全に論外でした。
早急なレベルアップを希望します。』


【組合専務理事からの回答】

募集前に、組合員様のリクエストを充分に理解し、
その内容を現地の送り出し機関にしっかりと
伝えるように徹底致します。また、今後、
上記を徹底しても同様の問題があるようであれば、
新たな現地送り出し機関の検討もして参ります。

気軽に無料相談
■まずは、国際貢献への扉をノック!
外国人技能実習制度は、日本国内に諸外国からの若者を受け入れ、
優れた技能を身につけてもらうことで、国際貢献をはかる国の制度。
2007年には外国人実習生数が8万5千人を越えました。

このごろでは、受入れ企業の比較的年配の担当者様から、
「実習生が素直で真剣に取り組む姿は、自分が若い頃の日本人を見ているようで、
一緒に働くことが楽しい!」とよく言われます。
しかしそんなうれしい話をしてくれる担当者の方も、最初は
「言葉も文化も違う外国人とうまくやっていけるのか?」
「どんな手続きが必要なのだろう。面倒なのでは?」
と、不安でいっぱいだったのです。

そこで関西技術協力センターでは、そんな不安を気軽に相s談できるように
無料相談センターを設けました。
相談内容も「○○について教えてください!」という
一言だけでもかまいません!安心してご相談ください。

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