(協)関西技術協力センター (KTCC)は、外国人技能実習制度を通じて企業の活性化・国際化に取り組んでおります。
協同組合 関西技術協力センター KTCC 国の経済発展を担う「人づくり」 〜外国人技能実習制度〜
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人の入れ替わりが激しかった重労働を技能実習生が明るく元気にこなしている。

 印刷物の製本を、長年続けておられるH社。常に最新の機械を導入され、お客様のニーズに応えられてきました。印刷事業と広告制作事業を営む別法人とともに、現在、「本、雑誌、販促ツールなどどのような印刷物でも企画からデザイン、印刷、製本まで、H社に頼めば出来上がる」というワンストップソリューションを実践されています。製本は印刷と違って、機械1台に対して多くの人出が掛かります。これまで、人材確保のためさまざまな選択肢を試されましたが、技能実習生制度を導入されて、非常に仕事がはかどるようになったと言われます。
製本作業の補助の仕事は、単調で根気がいります。簡単だけれども、間違いなく丁寧にこなしていかないといけません。最初のうちは、半信半疑で技能実習生を見守られていたようですが、今では日本人同様、仕事は確かであると、心から信頼していただけているようです。
そんな、製本業の抱える問題に見事マッチしている現状をお伺いしました。

インタビュアー:幣組合サポート担当者

■大阪府東大阪市
■取扱営業品目:製本業
■実習作業:製本作業の補助
■実習生の国籍:中国

代表取締役 K氏

■K社長は3代目でいらっしゃいますね?

「弊社は祖父の代では帳票類の製本でスタートしました。当時はほとんど手作業でした。
2代目の父の代、昭和37年に法人化しました。その後、当時はまだ普及していなかったスイス製の中綴機を導入しました。その時は子供心に青い目の技術者が工場にきて機械の使い方の指導にこられていたのを鮮明に覚えています。
そして、何年かして無線綴の機械も導入しました。どんどん機械化が進み1台の機械で10万冊以上製本できるようになりました」


■機械化が進んで人出も少なくて済むようになったのでしょうか?

「祖父の頃の手作業からの進化を考えたら、機械化により少ない人出で大量の製品ができるようになりました。でも最終工程で梱包作業が付随するために中綴製本の場合1チームに4〜5人は必要です。印刷物も多品種小ロットが求められる時代ですので、梱包形態もまちまちで完全自動化が難しく人手がいります。
人件費を抑えるためにさまざまなことを試みました。正社員からパートの方への比率も増やしました。しかし、機械にずっとついて行う単純な作業とはいえ、肉体的にきついので辞められる方が多いのです。」


■製本の補佐はどのような仕事ですか?

「印刷された紙を製本機に乗せていく仕事と、製本が完成した本や雑誌を包装する仕事があります。本は積み重ねると重いので結構重労働なのです。しかも、包装はサービスとしか見ていただけないので、お客様に請求できない部分です。
そのためコストをできるだけ抑えないとやっていけません。一度、定年退職したシルバーを対象に求人広告を打ちましたら、驚くほどの応募がありました。しかし、やはりご高齢の方にはきつい仕事です。幾らでも応募があるとはいえ、来てもらってもすぐに辞められ、人の入れ替わりが激しく、安定したチームづくりができませんでした。そこで、技能実習制度を知り、外国人の人材活用にトライしてみることにしたのです」


■今3期生を受け入れられていますが、これまで言葉の問題などはなかったですか?

「製品作業の補助では、簡単な指示が解ればいいので、さほど日本語能力が向上する必要はありません。製本機毎にリーダーとなる機長がいて、それは30代の日本人社員が担当しています。機長のよきサポーターとなる次の人材が育っていないので、それを技能実習生に補ってもらえたらと考えています。機長ができるほどしっかりと育ってもらうためには、日本語のレベルアップは必須ですが、現状は大きなミスがでないように、機械を回していくことができれば良しと考えます。
日本語よりも、四則演算ぐらいはできないと仕事になりません。いま、日本人の学力が低下して、笑い事ではなく、これらができない若者いるのですよ。彼らはクリアできています」


■彼らの仕事に対して不満などはありますか?

「嫌な顔一つせず真面目でよくやってくれるので、何でも言いやすく、助かっています。残業は喜んでするし、頼み易さでは、現場の評判はかなりいいですよ。あえて言わせていただくなら、性格は明るくムードメーカーでいいのですが、少し大雑把な包み方をする子がいて、一人そういう子がいると全体を悪い方に引っ張るので、そこは厳しく指導しています。印刷物の包装は、綺麗でないと中身まで綺麗でない印象をもたれてしまいます。そういう意味では几帳面な性格の子が向いているようです」

それはありがたいです。組合でも寮の部屋は綺麗に掃除することを厳しく指導しています。掃除をすることは、何事においてもいい影響をもたらします。仕事を丁寧にすることを教えていただけることは彼らのためにもなります。

「全国の書店に並ぶような本を製本するときは、相当神経を使います。製本ミスがでたら、返品や弁償問題になります。それと同時に長年積み重ねてきた信用を失うことになります。ミスを防ぐためには、熟練された日本のオペレーターの目が必要です。仕上がり具合、汚れ、ノンブルミス、見開きの具合など異常がないか検査しています。さらに検知器で検査もします。それでも、機械への紙の乗せ方が雑な場合など、ちょっとした不注意でミスが出ます。これまで技能実習生が大きなミスをしたことはありません。ただ、彼らに機長の代わりができるかとなると、日本語がもっと堪能になってくれない限り難しいです。3年でできることはやはり限られていますので、その範囲でできることで考えています」


■技能実習生の暮らし振りは、いかがですか?

「私が寮生活をあまり把握していないので、申し訳ないのですが、お金の使い方については3期生も節約はしているようですが、1期生ほどではありませんね。この夏は暑いので無理もありませんが、水道の使い過ぎは目に余るものがあり注意しました。
そのぐらいで、後は特に気になることはありません。お昼もマントーだけで、お腹がもつのか気になりますが、日本に住むほどに徐々に食べる量は増えていくように思います。それと彼らは誰も携帯を持たないのです。それは自由なので構わないのですが、ちょっと連絡を取りたいときに、組合のアドバイザーさんも困っておられるようですね。大人しくて真面目は子ばかりで、お金を貯めているのでしょうね。
1期生が一番ハングリーでしたね。残業がないと怒られていましたし(笑) 健康で真面目に勤めてくれているので、他のことはとやかくいうことはありません。ぜひこのまま受け入れを続けていきたいと思います」


◎組合へのご要望◎

特に不満はなく、いい制度に出会えたと思っており、ずっとこのままの体制を組んでいけたらいいと考えています。敢えて要望を言わせていただくなら、年会費の負担を軽減できないかなどの要望を聞いていただけるなら、お願いしたいと思います。


【組合理事からの回答】

そうした意見をあげていただくのは本当に有難いです。今後受け入れ企業様が増えていけば、充分検討させていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

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■まずは、国際貢献への扉をノック!
外国人技能実習制度は、日本国内に諸外国からの若者を受け入れ、
優れた技能を身につけてもらうことで、国際貢献をはかる国の制度。
2007年には外国人技能実習生数が8万5千人を越えました。

このごろでは、受入れ企業の比較的年配の担当者様から、
「実習生が素直で真剣に取り組む姿は、自分が若い頃の日本人を見ているようで、
一緒に働くことが楽しい!」とよく言われます。
しかしそんなうれしい話をしてくれる担当者の方も、最初は
「言葉も文化も違う外国人とうまくやっていけるのか?」
「どんな手続きが必要なのだろう。面倒なのでは?」
と、不安でいっぱいだったのです。

そこで関西技術協力センターでは、そんな不安を気軽に相s談できるように
無料相談センターを設けました。
相談内容も「○○について教えてください!」という
一言だけでもかまいません!安心してご相談ください。

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