(協)関西技術協力センター (KTCC)は、外国人技能実習制度を通じて企業の活性化・国際化に取り組んでおります。
協同組合 関西技術協力センター KTCC 国の経済発展を担う「人づくり」 〜外国人技能実習制度〜
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取締役:T様

技術は、覚えようという意欲が全て。
その気持ちに国籍は関係ありません

■ 大阪府
■ 塗装工事業
■ 実習作業:
    建設塗装作業
■ 実習生の国籍:中国
 

■専門用語は、雑誌を利用

「言葉はね、やはり不安でした。最初は数少ない
挨拶の言葉くらいで、日常の会話やコミュニケーションは
取れなかった感じですね。ところが、本人の努力で、
みるみる上達していって。私たちも、建築の専門用語などを
写真つきの雑誌や本等を使って『この道具は○○』と
中国語や日本語で書いたりして、
分かってもらうようにしましたね」
太陽の陽射しがゆったりと差し込むT社。
ゆっくり、言葉を選びながら丁寧に答えてくれる
T社長は、とても穏やかな雰囲気の方。
取材も心地よいムードで進みます。
「今では、本人の努力で徐々に成長していますよ。
個人差はありますけれど」
努力の個人差。これこそ、実習生にとって強く
意識しなくてはいけない、大きなポイントのようです。


■個人の向上心が鍵ですよね。
 これは日本人も変わらないと思うんです

今、3人の実習生を受け入れているT社ですが、
能力的にかなりの個人差があるということで、
上のレーダーチャートを書いてもらうのも
大変悩ませてしまいました。
「一人はとても活発で、日本の行事や文化を
積極的に勉強しようとしています。
なんでも吸収しようという気持ちが強く、
日本語の上達も早いし、努力が本当に凄い。
暇を見つけては本を広げて勉強しています。
見ていても嬉しいですよね。ただ、その子と比べて、
意欲が明らかに足りない実習生もいて
『なぜ自分から分かろうとしないのかな』と……。
もったいないですよね。社員も、どうしてもやる気が
ある子に仕事を教えたくなりますし、
どんどん差がついていきます」
確かに……。それは、日本の企業の新人社員にも
言えますよね。意欲がある人にこそ、
仕事を教えたくなるのは当たり前です。
その子の成長ぶりに引っ張られ、
他の実習生も才能を伸ばし合う関係になることを期待したいです!


■セミを食べるのが流行?

T社長に、習慣の差を感じた驚きの
エピソードをお聞きすると、
「仕事で山の方に行った時にね、セミを取って
ポケットに入れるんですよ。何をするのかと思ったら
『家に帰って唐揚げにして食べる』というんです! 
びっくりしました(笑)」
ひえっ! 思わず全員の視線が、取材に同行していた
T社担当の中国人スタッフ趙に集まります。
「僕もダメです。10年前、中国でタンパク質が取れるから、
と流行りだしました。普通の唐揚げっぽい味みたいですよ。
僕は形を見るだけで無理です……」
苦笑いで答える趙。いやー、奥が深いですね、
中国の食文化! なんでも、面接で中国に訪れた際、
お料理でも虫類はけっこう出るのだとか
「バイキング方式ですから僕は取りませんでした(笑)。
去年の暮れに行った青島の面接では、この経験を
踏まえて行ったので、いい人選ができましたね。
実技テストはやってよかったです。言葉でいくら
『できる』といっても、言葉と実践では差は歴然でした」
ニッコリと笑うT社長。取材の準備に書いたという
メモを頂きましたが、丁寧に経緯が書かれ、分かりやすい!
その誠実なお人柄が滲み出ていました。


◎組合へのご要望◎

『問題があれば、即対応してくださるので信頼しています。
要望もありません。』


【組合専務理事からの回答】

ありがとうございます。今後も迅速に対応させて頂きます。

気軽に無料相談
■まずは、国際貢献への扉をノック!
外国人技能実習制度は、日本国内に諸外国からの若者を受け入れ、
優れた技能を身につけてもらうことで、国際貢献をはかる国の制度。
2007年には外国人実習生数が8万5千人を越えました。

このごろでは、受入れ企業の比較的年配の担当者様から、
「実習生が素直で真剣に取り組む姿は、自分が若い頃の日本人を見ているようで、
一緒に働くことが楽しい!」とよく言われます。
しかしそんなうれしい話をしてくれる担当者の方も、最初は
「言葉も文化も違う外国人とうまくやっていけるのか?」
「どんな手続きが必要なのだろう。面倒なのでは?」
と、不安でいっぱいだったのです。

そこで関西技術協力センターでは、そんな不安を気軽に相s談できるように
無料相談センターを設けました。
相談内容も「○○について教えてください!」という
一言だけでもかまいません!安心してご相談ください。

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