(協)関西技術協力センター (KTCC)は、外国人技能実習制度を通じて企業の活性化・国際化に取り組んでおります。
協同組合 関西技術協力センター KTCC 国の経済発展を担う「人づくり」 〜外国人技能実習制度〜
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左から、ヨウ君、チョウ君、
代表取締役:M様、
ニン君

国は関係ないんじゃないかな。
同じものを作る「仲間」。それだけです。

■大阪府
■金属パイプ加工業
■実習作業:溶接
■実習生の国籍:中国
 

■最初に分からない事を教える。国籍関係なく、社内で
 学び成長してもらうために必要な事ですから

「うわー!気持ちいいですねえ!」お伺いした日は晴天。
S社工場の素晴らしい眺めに
取材スタッフから思わず感動の声が上がります。
代表取締役のMさんは、実習生との交流を写した
一冊のアルバムを見せてくれました。
みんな、笑顔、笑顔!
「僕は高校野球をしてましたから、そこで培った
『仲間』という意識で物事を考えるんですね。
実習生制度を利用したのは、単純に3年間一緒に
頑張っていけるのが魅力。基本的には、中国も
日本も無いかな、と思ってるんです。
『慣れるまで大変』とよく聞きますが、それは日本人を
雇っても同じでしょ」シンプルだけど深いです!
当たり前だけど忘れがちなんです! 私たちは今回の
取材を通して、とにかくこの『M哲学』に
圧倒されっぱなしでした……。


■気がつけば、社内・外で中国語講座が花ざかり!

途中から実習生担当のNさんも加わり、話はいっそう
盛り上がります。「日本語は最初は筆談が多かったかな。
今、だいぶん慣れてきましたよ。3人のうち1人は、
中国語を勉強したいという近所の人と朝、待ち合わせを
して勉強しているそうです。別の実習生は昼休みに、
会社の奥の部屋で中国語講座を開いていますしね(笑)。」
交換日記もしてるんですが、中国語で書いてくるんですよ、
とNさんは苦笑い。松村さんは、言葉も
『指導の仕方』が大切だと言います。
「たとえばね、『箱を3個持って来い』だと通じるけれど、
『3箱(さんぱこ)持って来い』では難しい。
彼らを使う側も勉強ですよ。こういった部分も、
実習制度を利用してよかったと思うところですね。
私たちの仕事は、営業売込みが無いので内向的に
なりがちなのですが、実習生との交流で、
コミュニケーションの取り方を考えられるんです」


■人対人のスタンス。だから普通の頑張りでじゅうぶんです

中国で3人の採用を決めた後、全員の家族を招待しての食事会を
開くなど、本当に広く深く実習生を見守るMさん。
最後まで「みんな普通でいいんです。僕はそれで満足ですよ」
と繰り返していたのが印象的でした。実習生からも
「一生懸命実習することでしか返せないけど、
社長には絶対恩返しをしたい」とスタッフに伝えられるほど、
強い絆が確実に育っています。こういった優しい空気が、
会社をさらに明るく温かな場所にしているのですね。


◎組合へのご要望◎

『日本語テストは初の試みだったみたいだが、
始めてきた人と、来て3年目の人など、レベルを分けて
行ったほうがいいのではないでしょうか。
結果が混在するので。』


【組合理事からの回答】

貴重なご意見ありがとうございます。
今後は入国から帰国までの間に数回に分けて
テストを実施する予定です。
また、日本滞在期間別でレベルを
測定していくようにします。


気軽に無料相談
■まずは、国際貢献への扉をノック!
外国人技能実習制度は、日本国内に諸外国からの若者を受け入れ、
優れた技能を身につけてもらうことで、国際貢献をはかる国の制度。
2007年には外国人実習生数が8万5千人を越えました。

このごろでは、受入れ企業の比較的年配の担当者様から、
「実習生が素直で真剣に取り組む姿は、自分が若い頃の日本人を見ているようで、
一緒に働くことが楽しい!」とよく言われます。
しかしそんなうれしい話をしてくれる担当者の方も、最初は
「言葉も文化も違う外国人とうまくやっていけるのか?」
「どんな手続きが必要なのだろう。面倒なのでは?」
と、不安でいっぱいだったのです。

そこで関西技術協力センターでは、そんな不安を気軽に相s談できるように
無料相談センターを設けました。
相談内容も「○○について教えてください!」という
一言だけでもかまいません!安心してご相談ください。

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