「受け入れ企業の声」のインタビューのために、京都市にあるN社へお伺いしました。
N社には現在4名の実習生が在籍しています。
※インタビュー記事は後日アップ致しますので、内容については割愛いたします。

インタビュー後、実習を見学させて頂きました。
私たちが工場内に入ると、実習生はこちらを向いて、大きな声で「こんにちは」とあいさつしてくれました。
組合で配属前講習を受けている実習生ではよくある姿ですが、配属後も変わらない姿で嬉しい限りです。

実習生たちは、流れてくる部品を手際よく扱っており、その姿はベテランの領域。
塗装する姿も板についています。
難しい機会の操作をミスなく行うために、実習生自身が日本語でマニュアルを書いていました。

またN社には、卒業生が社員として在籍されていて、納期連絡など電話応対をすることもあるとのこと。
日本語を習得するためにとても努力されたのでしょう。

社長、実習生、本当にありがとうございました！