去る8月29日、当組合にて入国後講習を行っている技能実習生と「かき氷大会」を行いました。
このイベントでは日本語力、考察力、行動力、団結力など、日本の文化を通じて養うことを目的としています。
今回は2部制で、計40名の実習生と組合職員が参加しました。

定番のいちご、メロン、ブルーハワイ等に加えて、コーラ、チョコレートなども登場し、とてもカラフルなかき氷が出来上がりました。

前日まで天候の悪い日が続いておりましたが、当日は晴れて暑い、絶好のかき氷日和。実習生たちも楽しく美味しい経験ができたことでしょう。

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当組合では実習生や国際交流にご興味のある方向けに「ビジターセッション」というイベントを毎月開催しています。
ひとつの目的として、技能実習生の受け入れを検討している企業様が受け入れを検討する中で「実習生ってどんな感じ？」「どれぐらい日本語が通じるの？」「文化や生活習慣の違いは問題ない？？」「現場では何を準備したらいい？」など、様々な疑問や課題が出てくるかと思います。
そのような疑問や課題を、実際に技能実習生と会話をして触れ合う中で解消していただき、理解を深め、受け入れのイメージを膨らませていただければと思います。

もうひとつの目的として、技能実習生に講師や組合スタッフとは違う日本語に触れてもらい、来訪者との会話や発表を通じて日本語を勉強する意義や目的を感じてもらう他、学んだ日本語でコミュニケーションが取れるという自信につなげてもらうことを目的としています。

日程の公開やお申し込みはこちらにて行っておりますので、是非お申し込みください。